【VOA読解0003】Childhood Obesity in US Increased During Pandemic [3] / September 26, 2021
Childhood Obesity in US Increased During Pandemic [3]
子供の肥満 / アメリカにおける / は増加した / コロナ禍で(パンデミック中に)
*obesity = 肥満
It found that about 22 percent of children and teenagers were obese last August.
それは発見した・(that以下のことを)約22パーセントの子供とティーネージャーが肥満であった・昨年の8月に
*itをそれと訳して満足しないこと。必ず何を指しているかを意識して、文の流れをつかむように心がける。ここでは前述の研究のこと。
That is up from 19 percent from the year before. Before the pandemic, children who were a healthy weight gained an average of 1.5 kilograms a year.
それは上昇である・19パーセントからの・前年からの・パンデミック前に・子供たち・(その子供たちとは)健康な体重であった・は増した・平均1.5キロを・1年当たり
(ほぼ機械翻訳:これは、前年の19%から増加です。パンデミック以前、健康的な体重の子どもたちは、1年で平均1.5キログラム増えていました。)
*the year before = その前の年
*2文目の主語は"children who were a healthy weight"
*an average of ~ = 平均~の
*a+単位 = ~当たり
That rose to 2.4 kilograms during the pandemic. And for severely obese kids, expected yearly weight gain went from 4 kilograms to 6.6 kilograms.
それは上昇した・2.4キロまで・パンデミックの間に・そして・深刻なほど肥満の子供たちに関しては・予想される年間体重増加は・至った・4キロから6.6キロに
(ほぼ機械翻訳:それがパンデミック時には2.4キログラムに上昇しました。重度の肥満児の場合、1年間の体重増加の見込みは4kgから6.6kgになりました。)
*roseはriseの過去形。rise - rose - risen。「上昇する」という自動詞。「を上昇させる、上げる」という他動詞であるraiseと区別して覚える。ここでは、健康な子供の1年当たりの体重増加が1.5キロ程度だったのが、2.4キロにまで上昇したということ。
〇2.4キロにまで上昇した
✕2.4キロ上昇した
*severely = 深刻なほど(severeの副詞)
*expected = 予想される。expectの過去分詞。ここではgainにかかる形容詞として機能している。
The rate of obesity increased the highest in ages 6 to 11.
肥満率は上昇した・もっとも高く・6歳から11歳において
*ここでのhighは副詞。最上級なのでtheがついている。以下は比較級で用いられた例。
e.g. Prices are expected to rise even higher this year.(OALD)
今年、物価はなおいっそう上昇する見込みである。
Younger children are more dependent on their parents and may have been more effected when schools stopped in-person classes, the researchers said.
より幼い子供たちは・より依存している・彼らの両親に・そしてより影響されたかもしれない・学校が止めたとき・対面授業を・研究者は述べた
(ほぼ機械翻訳:子どもは幼いほど親への依存度が高く、学校が対面式の授業を中止した際に、より大きな影響を受けた可能性があると研究者は述べています。)
*dependent = (形)依存している ⇔ independent(独立している)
*may have Vp.p. = Vだったかもしれない(beenは受動態を作る助動詞)
*effect/ɪfékt/は「効果、影響」という名詞で用いられることがほとんど。この文においてはaffect/əfékt/(に影響を与える)という動詞の受動態が正しいため、誤植であると考えられる。
*in-person = もともとは「本人自ら直接会って」という意味だが、コロナ禍においては特に「対面~」という形でよく見かけた。